ラグジュアリーな輸入車をレンタカーとしてラインナップしているヤナセ プレミアムカー レンタル。
今回はヤナセ プレミアムカー レンタルで取り扱いのポルシェ マカンの魅力を探っていきます。
ポルシェと言うとスポーツカーのイメージを持たれる方も多いですが、実はポルシェにはSUVもラインナップされています。
それが、「マカン」です。
マカンは、「スポーツカーの気質を持つSUV」と称されるモデル。
デザインだけでなく乗り心地にも優れていることから、ポルシェの中でも高い販売台数を誇っています。
今回はポルシェ マカンについて、スペックや乗り心地が良い理由、安全性能について、実際に乗車した方の評価を交えてご紹介してまいります。
目次
ポルシェ マカンは乗り心地抜群。特徴やスペックは?
まずは、ポルシェ マカンの特徴やスペックなど、基本情報をご紹介いたします。
ポルシェ マカンは、スポーツカーでありながら、実用性と存在感に優れたSUV。
同社のカイエンの弟分と評されることもあるモデルです。
マカンの名前の由来はインドネシア語の虎(トラ)からきており、「柔軟性・パワー・魅力・ダイナミクス」という意味が込められています。
虎のようなパワフルさとしなやかさを兼ね備え、人々を魅了するこのモデルにぴったりな名前といえますね。
2014年にデビューし、2019年、2021年と2度のモデルチェンジが行われたマカンは、現在第3世代。
「Macan」「Macan S」「Macan GTS」に加え、2022年には、新型の「Macan T」もリリースされました。
現行ベースモデル「Macan」のスペックは、以下の通りです。
- サイズ:全長4,726 mm、車幅1,922 mm、全高1,621 m、ホイールベース2,807 mm
- 最高出力:195kW(265PS)/最大トルク:400Nm
- エンジンの種類:2.0L 直列4気筒 ツインターボ
- 総排気量:1,984㎤
- 価格:7,910,000円〜
2022年にリリースされた「Macan T」は、この「Macan」とその上位モデル「Macan S」の中間に位置づけられます。
911や718などの2ドアのスポーツモデルに限り使用されてきた「T」の称号はツーリングを意味するもので、4ドアモデルでは初の採用となりました。
「Macan T」のエンジンは、「Macan」同様に2.0L 直列4気筒 ツインターボエンジンを搭載。
上位モデルとなる「Macan S」「Macan GTS」は、2.9L V型6気筒 ツインターボエンジンを採用しており、より滑らかな走りを実現します。
市場のニーズに合わせ、5ドア5シートのSUVはさまざまなメーカーからリリースされておりますが、その中でも他社のモデルとは異なるスマートでスタイリッシュなシルエットは、ポルシェ マカンならでは。
フライラインと呼ばれるポルシェらしいルーフラインが特徴的です。
また、マカンは各種性能にも優れており、快適な走りや乗り心地の良さでも注目されております。
ポルシェ マカンの乗り心地が良い理由は?評価もご紹介
ポルシェ マカンについては、乗り心地を評価する声がよく聞かれます。
では、マカンのどのような部分が評価されているのでしょうか。
ここでは、ポルシェ マカンの乗り心地について、その理由と評価をご紹介してまいります。
走行性能
ポルシェ マカンは、乗り心地と高い走行性能の両立が高く評価されています。
マカンには、2.0L 直列4気筒ターボエンジンが搭載されていますが、このエンジンはコンパクトでありながら、パワフル。
効率的に出力とトルクを引き出し、0–100 km/h加速タイムは6.2秒、最高速度は232km/hに達します。
一方で、ハンドリングは軽やかでシャープ。
車体がしっかりとした構造になっているだけに、軽やかなハンドリングでも安定感があり、しなやかな走りを楽しめます。
パワフルさとしなやかさを両立させる走りは、ポルシェならでは。
また、トランスミッションには、7速PDK(ポルシェドッペルクップルング)を標準装備。
オートマチックモードとマニュアルモードの切り替えができ、好みに合わせた操作が可能です。
スムーズにシフトチェンジができるので、シームレスな加速を味わうことができます。
さらに、搭載されているPTM(ポルシェトラクションマネジメント)システムは、優れた駆動力や俊敏性を生み出し、悪路でも最高のパフォーマンスを実現します。
マカンにはオフロードモードも搭載されており、オフロードに最適化なシステムにすることも可能です。
マカンは、スポーツ性だけでなく、オフロードに強いSUVの特徴もしっかりと併せ持っています。
他にも、走行条件に応じてパフォーマンスを調整するPASM(ポルシェアクティブサスペンションマネジメント)や、コーナリングの安定性を向上させるPTV Plus(ポルシェトルクベクトリングプラス)など、走行性能を高めるシステムは多数。
最新の技術による高い走行性能は、パワフルながらしなやかで操作性も高く、悪路にも対応しているため、あらゆる場面で乗り心地の良さを体感することができます。
室内の乗り心地
次にご紹介したいのが、室内の乗り心地。
マカンは走行性能だけでなく、室内環境にも優れ、ご家族やご友人など同乗者にもその乗り心地を楽しんでいただくことができる車です。
走行性能でもご紹介したように、ポルシェ マカンは走りがしなやか。
走行中は振動が少なく、室内も静かであることから、助手席やリアシートに乗車する方も快適にドライブの時間を過ごすことができます。
シートは人間工学に基づいて高めに設置されているので、高い視認性と操作性も確保されています。
室内の空間も広く、頭上や足元の余裕も十分。
スポーツカーはその狭さをデメリットとする方も多いですが、マカンはスポーツ性を維持しながらも広さを確保したSUVタイプであるため、ファミリーユースにも向いています。
リアのラゲッジは458L、フロントラゲッジは954Lとラゲッジ容量も十分。
リアシートを折り畳めば、1,503Lの容積を確保でき、数泊の旅行時にも十分な荷物を積むことができます。
また、室内にはPCM(ポルシェコミュニケーションマネージメント)を搭載。
これは高い音声認識機能により、車に話しかけるだけでナビを設定したり音楽を楽しんだりすることができるシステムです。
最新システムが、より快適で楽しいドライブをサポートしてくれることでしょう。
ポルシェ マカンは室内における快適性と実用性にも優れ、高い乗り心地を叶えてくれる一台です。
ポルシェ マカンに多い評価
ポルシェ マカンに実際に乗車された方は、マカンの乗り心地を次のように評価しています。
- リアルスポーツカーでありながら、家族でも楽しめるSUVなのが魅力
- とにかく運転しやすい
- 運転する人も乗せてもらう人も快適で使い勝手が良く、完成度が高い
- 室内が広くて荷物もたくさん積めるのは高ポイント
- 普段使いも仕事使いもでき、走行に安心感がある
- 走行のフィーリングが格段に良かった
- 不満な点がない など
マカンについては、運転時の乗り心地と同乗した時の乗り心地、そして実用性を評価する声が多く見られました。
試乗で乗り心地に惚れ込み、購入したという方も多くいらっしゃるようです。
ポルシェ マカンは安全性能も申し分なし
ポルシェ マカンは、安全性能の高さでも評価されております。
マカンには、最新技術によるさまざまなシステムが搭載され、それらが運転の安全性をより向上させています。
例えば、前方を走る車の速度に応じた速度調整や歩行者検知を行うアダプティブクルーズコントロール(ACC)。
万一のとき、警告やブレーキで運転に介入し、衝突を回避します。
また、死角をモニターし検知するレーンチェンジアシスト機能や車を自動的にレーン中央に戻すレーンキープアシスト機能も搭載。
センサー機能や画像処理能力の向上により、これらの運転支援システムはさらに優れたものになっております。
走行も駐車も最新システムが操作をサポートするポルシェ マカン。
最新技術による安全性能の高さは、マカンの大きな魅力でもあります。
ポルシェ マカンは乗り心地の評価が高いスポーツ型SUV
ポルシェ マカンは、高いスポーツ性能を持ちながら実用性にも長けた「スポーツカーの気質を持つSUV」です。
パワフルさとしなやかさを兼ね揃えた走りや自由自在な操作性、オフロードへの対応力などといった走行性能はもちろん、振動・騒音の少なさや室内や荷室の広さなどといった室内環境にも優れていることから、乗り心地を高く評価する声が多数あります。
また、多様な最新システムにより安全性も確保。
安心して快適に、パワフルな走りを楽しんでいただけるモデルです。
ヤナセ プレミアムカー レンタルは、ヤナセとニッポンレンタカーの提携による輸入車のレンタカーサービス。
全国(一部地区除く)でご利用いただけるヤナセ プレミアムカー レンタルですが、新千歳空港からすぐの場所にあるプレミアム カー レンタル千歳では、今回ご紹介したマカンをはじめ、ポルシェ ボクスターやメルセデス・ベンツ GLE、BMW 420iカブリオレなど特別なラインナップをとりそろえています。
ラグジュアリーな車でドライブすれば、特別感のある北海道の旅を楽しむことができるでしょう。
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