ラグジュアリーな輸入車をレンタカーとしてラインナップしているヤナセ プレミアムカー レンタル。
今回はヤナセ プレミアムカー レンタルで取り扱いのアウディ Q3の魅力を探っていきます。
アウディ Q3は、高級車メーカーアウディの自動車の中でも乗り心地の良さで高い評価を得るクルマです。
デザインが良く、街乗りでもアウトドアでも快適な運転が可能であることから、老若男女問わず多くの方に支持されています。
では、アウディ Q3が「乗り心地が良い」と評価される秘密は、具体的にはどのような部分にあるのでしょうか。
今回は、アウディ Q3モデルの中でも、「アウディ Q3 35 TFSI advanced」を中心に、その秘密を解説していきます。
目次
アウディ Q3は乗り心地抜群!特徴やスペックからご紹介
アウディ Q3は、実用性と走行性に優れたプレミアムコンパクトSUV。
外装はシャープで美しく、高級感と躍動感を感じられるデザインに仕上げられています。
そんなアウディ Q3は、初代が2012年にデビューし、2020年に新型が登場しました。
現モデルは2代目となり、次の5つがラインナップされています。
- アウディ Q3 35 TFSI
- アウディ Q3 35 TFSI advanced
- アウディ Q3 35 TFSI S line
- アウディ Q3 35 TDI quattro advanced
- アウディ Q3 35 TDI quattro S line
「アウディ Q3 35 TFSI」「アウディ Q3 35 TFSI advanced」「アウディ Q3 35 TFSI S line」の3モデルはガソリンタイプ、クワトロと名の付く「アウディ Q3 35 TDI quattro advanced」「アウディ Q3 35 TDI quattro S line」の2モデルはディーゼルタイプで、それぞれ仕様が異なります。
また、アウディ Q3には関連モデルとしてクーペタイプの「Sportback」もあり、よりスポーツ性を求める方に選ばれています。
今回、ご紹介していく「アウディ Q3 35 TFSI advanced」は、標準モデルをグレードアップしたガソリンタイプのモデルです。
「アウディ Q3 35 TFSI advanced」の基本情報を確認していきましょう。
※2022年8月現在
- サイズ:全長4,490mm、全幅1,840mm、全高1,610mm
- 最高出力:110kW(150PS)/5,000-6,000rpm
- 最大トルク:250Nm(25.5kgm)/1,500-3,500rpm
- エンジンの種類:直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ
- 総排気量:1,497cc
- 走行燃費(WLTCモード):15.5km/L
- 価格:4,870,000円〜
「アウディ Q3 35 TFSI advanced」には、標準モデルにはない装備が多数搭載。
エクステリアやインテリアのグレードアップに加え、先進のドライバーアシスト機能がドライブの安全性や快適性をサポートしてくれます。
アウディ Q3の乗り心地が良い理由は?
アウディ Q3は、デザインはもちろん、乗り心地の良さでも高く評価されています。
シート
アウディ Q3は、ゆとりのある居住空間が特徴。
前モデルよりも室内のスペースを拡大し、乗り心地の向上を目指しています。
ドライバーも同乗者も窮屈さを感じず、ゆったりと乗車することができます。
また、リアシートは3分割可倒で、前後スライドやリクライニングも可能。
通常530Lの容量を持つラゲッジスペースは、リアシートを倒すことで最大1,525Lにまで拡大できます。
荷物をたくさん積めるので、買い物にもキャンプにも役立ちますね。
このようなアウディ Q3の快適性と柔軟性は、乗り心地の評価に一役買っています。
走行性能
アウディ Q3は、気持ちの良い滑らかな加速も魅力。
車の始動・加速時に48Vマイルドハイブリッドシステムの特色でもあるエンジンアシストが機能し、力強く効率の良い走りを実現しています。
また、快適で安全な走行をサポートする機能も豊富に搭載されています。
サラウンドビューカメラやパーキングシステム(前方やバックの障害物を検知し駐車をサポートする機能)、アウディプレセンスフロント(前方の衝突を防ぐ機能)、ヒルホールドアシスト(坂道発進補助機能)を標準搭載。
アウディの先端技術は走行性能を向上させ、それが乗り心地の良さにも繋がっているのですね。
操作性
アウディ Q3は、プレミアムコンパクトSUV。
全長4,490mmとSUVにしてはコンパクトな車両なので、比較的小回りが効き、日本の狭い道路でも運転しやすい点が特徴です。
トランスミッションは7速Sトロニックトランスミッションを採用しており、扱いやすく燃費もよく、さらにハンドリングも軽快。
操作性の面でも、アウディ Q3は優れていると言えるでしょう。
また、アウディ Q3には、機能的なデジタル装備も多数搭載されています。
バーチャルコックピットは、その代表例。
メーターパネル内に高解像度10.25インチカラー液晶フルデジタルディスプレイが付き、ニーズに合わせて地図やメディア情報などを表示することができます。
デジタル装備の操作性が高いことも、アウディ Q3が評価される優れた乗り心地の理由です。
エンジン
アウディ Q3に搭載されているエンジンは、1.5L直列4気筒ターボである「1.5 TFSI」と、2.0L直列4気筒ディーゼルターボである「2.0 TDI」の2種類。
それぞれ最大トルク250Nm、340Nmとパワフルで、滑らかで俊敏な加速を可能にしています。
また、クワトロモデルに搭載されているディーゼルエンジンは燃費を抑えるために有効ですが、アウディ Q3では「アウディ Q3 35 TFSI advanced」をはじめとしたモデルに搭載されているガソリンエンジン「1.5 TFSI」でも、シリンダーオンデマンドシステム(4気筒のうち2気筒を休止させるシステム)によって低燃費を実現。
力強さと燃費性能を併せ持つ高スペックなエンジンが、アウディ Q3シリーズの魅力です。
アウディ Q3 35 TFSI advanced の乗り心地の評価
次に、実際に試乗・購入した方からの「アウディ Q3 35 TFSI advanced」の乗り心地に関する評価をいくつかご紹介しましょう。
- 静かで力のあるエンジンなので、乗り心地も滑らか
- ガソリンタイプの軽快で安定感のある走りに魅了された
- 通常時でも530Lとラゲッジスペースが広く、荷物をたくさん積める
- ハンドリングと加速が素晴らしい
- 滑らかな走りなので、長く乗車しても疲れにくい
- 硬めのシートが快適で、タイヤから来る揺れも少ない
- 街乗りから高速まで、ストレスなく走れる
- 見た目以上にスポーティーな走りを楽しめる
シートや走行性能、操作性、エンジンともに高く評価されていましたが、中でも多かったのが軽快な走りと安定感を上げる方が多く見受けられました。
アウディ Q3の高スペックなつくりは、多くの方のドライブをより楽しく、快適にしているようです。
アウディ Q3の乗り心地は高評価!楽しさも実用性も⚪︎
アウディ Q3は、乗り心地を高く評価されるプレミアムコンパクトSUVです。
モデルはエンジンの種類と仕様によって5種類に分かれており、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンがラインナップ。
今回メインでご紹介したアウディ Q3 35 TFSI advancedは、ガソリンタイプになります。
アウディ Q3の優れた乗り心地の理由は、ゆとりのある室内と最新技術を用いた走行性能、誰にでも扱いやすい操作性、力強く効率の良いエンジンにあります。
これらの特徴は快適で実用的、かつ楽しさもある走行を可能にし、実際に乗車した多くの方に評価されています。
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今回ご紹介したアウディ Q3 35 TFSI advancedもご用意しています。
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