とはいえ、「ダサく見えるのは嫌」「どこに貼ればおしゃれになるの?」と悩む人も多いでしょう。この記事では、2025年最新版のセンスの良い車のステッカーの選び方やおすすめデザイン、そして貼り方のコツを徹底解説します。
なお、デザインの選び方や人気モデルは、CarMe|車用ステッカーの人気おすすめ28選や、貼る位置のコツを紹介しているCARTUNEマガジン|ステッカーをセンス良く貼るコツも参考になります。
センスの良い車のステッカーとは?
センスの良さは派手さではなく、全体のバランスと統一感にあります。車体のカラー・形状・雰囲気に合わせたステッカーを選ぶことで、上品さや個性が自然に際立ちます。
- スポーツカー → シンプルでスポーティーなロゴ系
- SUV → アウトドアテイストのグラフィック
- コンパクトカー → 北欧風やミニマルデザイン
ステッカーを貼るメリット
- 個性を演出できる・他の車と差別化できる
- 趣味やライフスタイルを表現(キャンプ・ペットなど)
- 安全表示にもなる「BABY IN CAR」などの実用デザインも豊富
センスの良い車のステッカー選び方
① デザインは主張しすぎないが鉄則
モノトーン・ワンポイント系が断然おすすめ。車体と色味を合わせると統一感が出ます。
- 白・黒・シルバー → どんな車にも馴染む万能カラー
- ゴールド・マットグレー → 高級感を演出
- 反射素材 → 夜間の安全性アップ
② テーマを統一する
- アウトドア系 → 山・木・テント・アニマルモチーフ
- ミリタリー系 → 英字ロゴ・星・座標デザイン
- 北欧ナチュラル系 → シンプルな線画や英字フォント
③ 貼る位置で印象が変わる
| 貼る場所 | おすすめデザイン | 雰囲気 |
|---|---|---|
| リアガラス | 英字ロゴ・BABY IN CAR系 | 目立ちやすく実用的 |
| サイドドア | ワンポイントアイコン | スポーティーな印象 |
| フロントフェンダー | ブランドロゴ・シルエット系 | 上品で自然 |
| バンパー下部 | アウトドアやカスタム風 | アクティブな雰囲気 |
センスの良い車のステッカーおすすめブランド・2025年版
DEGNER(デグナー) – シンプルロゴシリーズ
バイク・車兼用のモノトーンデザインで大人っぽく控えめな存在感。価格は約800円前後。無駄のないフォントで上品に仕上がります。
ROOT CO.(ルートコー) – アウトドアステッカー
キャンプや登山モチーフでSUV・軽バンに最適。「STAY WILD」など自然派デザインが人気。価格は600〜1,200円。
GORDON MILLER(ゴードンミラー) – カーライフデコシリーズ
北欧調×アーバンデザイン。シティSUVやミニバンにぴったりな洗練されたスタイル。価格は約1,000円。
第4位 MONKEY BASE(モンキーベース) – ミリタリーステッカー
英字・座標・ワンポイントロゴが特徴。ジムニーやランクル系に人気。価格は900円前後。
第5位 CAR MATE(カーメイト) – BABY IN CARシリーズ
可愛くて上品なデザインでファミリーカーに最適。600円前後で購入可能。
おしゃれに見せる貼り方のコツ
- 車体の曲線に沿って貼る
- 色のコントラストを意識する(白車×黒ステッカーなど)
- 貼る前に脱脂クリーナーで油分を除去
- 空気を抜きながら中心から外へ圧着
剥がすときのポイント
ドライヤーで温めてからゆっくり剥がし、残った粘着剤はシール剥がし液+柔らかい布で除去。コーティング車は特に慎重に行いましょう。
NGな貼り方・センスが悪く見えるパターン
- ステッカーを5枚以上貼る
- 色やテーマがバラバラ
- 位置がズレている・傾いている
- スモークガラスの内側で見えにくい
まとめ
- 主張しすぎないモノトーンやロゴ系が上品でおしゃれ
- テーマや貼る位置を統一することで統一感UP
- ROOT CO.・GORDON MILLER・DEGNERが人気
- 貼る前後のケアで長く美しさを維持
センスの良い車のステッカーは、車の印象を変える最も手軽で効果的なカスタムアイテム。派手すぎず自然に“かっこいい”を目指して、自分らしい一台を完成させましょう。

